2019J2第16節 長崎戦妄想プレビュー #jefunited

前節はヴェルディと悔しいドローゲームだったジェフ。
今節は”ホーム”フクアリで降格組の長崎との対戦です。
今日も勝手に妄想します!

2019J2リーグ第16節
フクダ電子アリーナ 6/2 16:00kickoff

ジェフユナイテッド千葉 VS V・ファーレン長崎

第15節時点
J2リーグ14位

勝点 18
得点 17
失点 21
得失点差 -4
無失点試合 5

勝ち①②③④
分け①②③④⑤⑥
負け①②③④⑤

今季得点(内PK)

船山 貴之⑤
クレーベ④
新井 一耀②
増島 竜也①
為田 大貴①
茶島 雄介①
佐藤 寿人①
工藤 浩平①
エベルト①

今季警告(累積警告)/退場

堀米 勇輝 退場①
クレーベ 警告⑤(累積①)
下平 匠 警告③
エベルト 警告②
アラン・ピニェイロ 警告②
佐藤 優也 警告②
ゲリア 警告①
田坂 祐介 警告①
増島 竜也 警告①
乾 貴哉 警告①
茶島 雄介 警告①
熊谷 アンドリュー 警告①

江尻体制になって11試合戦ったジェフ。


ここまでの結果は、11試合で4勝4分3敗・得点13失点11得失点差+2。
ちなみに今季のエスナイデル体制時の数字は、4試合で2分2敗・得点4失点10です。

江尻ジェフはまず”守備の安定”から入り。
ここ数試合は、”ハイプレス”で相手を追い込み。
奪ったボールをタテに速く仕掛ける事を重視した、”守備”より”攻撃”に重きを置いた戦い方にシフト。

直近3試合では、”ハイプレス”で相手を追い込む事を目指し。
3試合連続で先制ゴールを奪うも。
前半と後半で流れ・展開がまったく変わる試合をしてしまい。
山形には逆転負け・岐阜には大勝・ヴェルディとは引き分けと。
結果が安定していません。

”守備”よりも”攻撃”に重きを置く、と書きましたが。
引いて構える守り方から、ボールを奪ったらゴールに直結出来る攻撃につなげられる様な守り方(ハイプレス)に変えた、という意味で。
ラインを少し上げる事と。
主に選手のメンタルを”守備”から”攻撃”に意識的に変えさせた事。
私はそう勝手に思っています。

攻撃に関しては、元々前を向く切っ掛けさえあれば上向くと思っていたので。
ゴールを奪う形は出来てきたし、実際にいくつかのパターンも作れている。

今江尻ジェフの一番の課題は。
最近のブログ記事で書いてきましたが。
”攻守のバランス”だと考えています。

では”攻守の最近バランス”とはなんぞと。
これを含め、長崎戦の事を色々妄想します。

今日も勝手な妄想を撒き散らします!

”ハイプレス”で戦うようになった直近の3試合を簡単に振り返ると。

アウェー山形戦、山形はジェフと同じ”3-4-2-1”でした。

前半”ハイプレス”で山形のパスでの組み立てを遮断したジェフ。
当時も今もリーグ2位の上位クラブ山形相手にも、”ハイプレス”は有効だったと思います。
前からのジェフの厳しいプレッシャーに、山形の選手はミスが多く。
前半は攻撃の形を作れません。
ジェフは前半終了間際にロングカウンターからクレーベが先制ゴール。
ここまでは、ジェフの目指す展開だったと思います。

後半山形が、中盤の選手のポジショニングを若干変えて。
ボールが納まって裏にも抜けられるアタッカーをピッチに立たせ。
合わせてジェフのディフェンスラインの裏を狙うボールを多用してきましたが。
ジェフはこの山形の”変化”に対応出来ず。
前半から飛ばした分、先にジェフの選手の足が鈍り。
さらに対応が遅れてしまって、後半だけで3失点。

後半は攻撃の形もあまり作る事が出来ず。
悔しい惨敗となってしまいました。

前々節”ホーム”フクアリでの岐阜戦。
岐阜は”4-2-3-1”で、久し振りの4バックとの対戦でした。

岐阜戦では、山形戦の反省からか。
積極的に前の3人にタテパスを入れていき。
その落としからサイドや中に展開し、タテに速くゴールを目指す事を強く意識した試合に。

早々にセットプレーから2ゴールを挙げ。
”ハイプレス”で岐阜を圧倒し、前半だけで4ゴール奪うやりたい放題な前半でした。

しかし前半終了間際に岐阜がジェフと同じ”3-4-2-1”にシフトチェンジすると。
各ポジションで相手とマッチアップする様になり。
前半と同じ様にはボールを動かせず。
先にクレーベがこの試合2ゴール目の追加点を奪いますが。
お互いに疲れてくると試合は徐々にオープンな展開、言い換えると殴り合いの様な試合に。
試合終了間際にディフェンスラインの裏を取られ失点。

後半だけ見れば、お互いに互角に近い展開でした。
前半の大量リードがあったから、ジェフは精神的に有利に戦えたと思いますが。
それがなければ、どっちに転んでもおかしくない後半でした。

結果は大勝でしたが、内容を見れば決してそんな事は言えない試合でした。

そして前節アウェーヴェルディ戦。
ヴェルディも4バックで、アンカー置いた”4-3-3”でした。

ジェフは前半積極的に前線からの”ハイプレス”。
前2試合よりも全体のラインは高めで、ヴェルディを圧倒します。

ヴェルディ戦では、岐阜戦よりもタテパスをさらに強く意識し。
ボランチとCBから前の3枚へのタテパスが何本も入り。
その落としからボランチやWBが仕掛ける形が見られました。
特に左WB為田が絡んだ形はヴェルディを翻弄。
船山の早々の先制ゴールは、為田のクロスからクレーベのヘディングシュートの跳ね返りでした。

ディフェンス面でも、ヴェルディに3トップへのタテパスを入れさせないポジショニングで全体がプレーする事が出来て。
ヴェルディには前半、ほぼ攻撃の形を作らせず。
2度程ディフェンスラインの裏を突かれるピンチもありましたが。
無失点で後半へ。

後半リードしているジェフは。
前半よりも若干ラインを下げ、少し構える形をとります。
ヴェルディはコイッチ選手に代わってレアンドロ選手が1トップでピッチに。
この交代で、試合の流れが変わります。

前半、ヴェルディの3トップにボールを入れさせない。
タテパスが入っても自由にプレーさせない。
そういう守り方が出来ていましたが。
レアンドロ選手は多少ラフなボールでも納め、簡単には失わない。
前線に起点が出来た事で、ヴェルディの中盤の選手は前を向いてプレーする様になり。
ジェフの前からのプレスが弱まった事と合わせて、ヴェルディが中盤からタテに入れたボールを左右に展開する流れに。

ジェフは新井のミスパスから失点。
新井はタテパスを狙っていたけれどヴェルディのプレッシャーでプレーが遅れ、パスコースを読まれボールを奪われてしまいました。

その後はお互いに足が鈍り、これまた岐阜戦の様な打ち合いに。
後半はヴェルディが優勢でしたが、追加点は奪われず。
しかしジェフも追加点は奪えずドロー。

この3試合を見て感じる事は。
”ハイプレス”はやはり有効な戦術だという事です。

ただ、毎試合90分間ハイプレスでは戦えない。
この3試合を見ても、前半と後半でまったく違う試合になってしまっている。

ではそこでどう考えるか。

全体がコンパクトな布陣で、ラインを高めにして前線からの”ハイプレス”。
3試合戦いましたが、それぞれの試合で進歩・前進を感じる事は出来た。

山形戦では、以前の様に選手が単騎でプレスに突進する様な局面は減り。
無理矢理”ハイプレス”ではなく、プレスのスイッチを設定して連動して仕掛ける事が出来た。

岐阜戦では、”ハイプレス”でボールを奪った後の攻撃の形。
タテに素早く仕掛けるにあたって。
そのまま裏のスペースを狙うのか。
一度落としたボールを左右に動かして、相手の隙を作って突くのか。
そのボールを奪われた時の守り方。
そういった、”ハイプレス”の次のプレーへの意識を感じる事が出来た。

ヴェルディ戦では、相手がボールを動かす時間帯に。
パスコースを塞ぐ、ボールの受け手にパスが出る前から自由な時間とスペースを与えない。
そういった、”ハイプレス”にプラスアルファする”構えた守り”を見る事が出来た。

ここまで挙げてきた事は、3試合共”前半”の話。
相手が選手や選手の立ち位置を変えたり、ボールの動かし方を変えたりと。
試合に”変化”を付けてきた時に、それに対応出来ず試合の展開が変わってしまった。

エスナイデルさんの”ハイプレス・ハイライン”が完成まで辿り着かなかったのは。
90分間”無理矢理”続けようとした事と。
それ以外の”引き出し”をなかなかチームに植え付けられなかった事。
これが大きな要因と思っていますが。
今江尻ジェフが直面しているのも、似た部分があると思います。

相手が試合に何か変化を付けてくるという事は。
ジェフのストロングポイントを消すか、ジェフのウィークポイントを突くか。
そのどちらかもしくは両方を考えているという事です。
その為に選手を代えたり配置を変えたりして、自分達のストロングポイントを強化するかウィークポイントを隠す(対処する)事を意図している。

相手が戦い方を変えて仕掛けてくる時に。
余程の戦術等の相性のよさや実力の差がなければ。
同じ事をしていたのでは、相手の思う壷です。

ベンチが指示や選手交代で意図を伝える事は出来ますが。
ピッチに立つ選手からも、そういう動きがほしい。

私は、中盤ど真ん中に構えるボランチと。
ディフェンスのラインコントロールを担う中央のCB。
この辺の選手に、もっとチームを動かしコントロールする事を期待しています。

アタッカーといわれる様な選手は。
皆いつでも如何にゴールに迫り奪うかを考えている。
今は厳しい時間だからちょっとこれやってくれ、みたいに指示を出せるのは。
やはり後ろから試合を見る事の出来る選手。
何度も同じ事書いてきたので割愛しますが。
もっとボランチの選手には、リーダーシップを発揮してもらいたい。
私の勝手な希望です。

相手の”変化”への対応の他に。
もっと自分達で自分達のペースを変える事。
これも必要だと感じます。

今の”ハイプレス”戦術も、毎試合90分間継続する事は難しい。
ヴェルディ戦の前半の戦い方が、私は今後のチームのスタンダードになるのかなと勝手に考えています。

”ハイプレス”で相手に自由を与えず、奪ったボールをタテに速く仕掛ける。
詰まったら中盤から後方にボールを下げ、自分達のペースでボールを動かす。
自分達が試合のペースを握り主導権を持つ事を意識しながら。
相手がボールを動かす展開や時間帯は、若干ラインを下げて構える。
ただ下がるのではなく、パスコースを消す事や相手のアタッカーに自由な時間とスペースを与えない。

ヴェルディ戦よりも意識する事は。
チームが攻撃に振れている時は、最低シュートで終わる攻撃を意識し。
攻撃に労力掛けた分、必ずゴールを奪い切る。
引いて構える時は、つなぐのかクリアするのかをチームではっきりさせ。
割り切る時は躊躇せずに割り切る。

江尻さんは就任当初、ディフェンシブな試合をさせる事で。
チームにディフェンスを強く意識させる事を狙ったのだと思っていますが。
攻撃に重きを置く戦い方にシフトしても、その意識を忘れずに戦わせる事を考えているのかなと。
私は勝手に妄想しています。

アディショナルタイムに失点して勝ち点落とすとか。
絶対に勝利が必要な試合で、不用意なプレーで勝ちを落とすとか。
ジェフのメンタル面の課題は、長い事色々言われてきましたが。
無様にドン引きしてでも勝つ、どんな展開になっても勝ち切る、そういう意識を根付かせたいんじゃないかと。

ジェフはJ2降格以降常に、”J1級の戦力”他勝手に周りから持ち上げられてはどん底に落とされ。
今季でJ2で10シーズン目です。

クラブも選手ももちろんサポも、攻めて勝って昇格みたいな意識が皆あるはずです。
選手もそれを意識してプレーしているでしょうし。
サポの多くもそんな攻撃的な姿勢のジェフが好きだと思います。
私ももちろん大好きです。

しかし現状では、90分間相手を圧倒し続けて勝てる試合はそうそうない。
ここ3試合の様に、前半からかっ飛ばして相手を圧倒しようと思えば、後半足が鈍る。
その時に、如何に勝利に結び付くプレーを後半見せるか。

常に相手のゴールに向かう姿勢は必要ですが。
90分間常にそうでなければいけない訳ではない。
攻撃につなげる為の引いて構える守りだけではなく。
べた引きタテポンの時間があってもいいし。
足が鈍ったならば、それなりの戦い方もあるはずです。

”ハイプレス”で相手を圧倒し、先制ゴールを奪う。
攻撃の手を緩めず、相手の息の根を止めるくらいの気合いで追加点を奪う。
こうやって、岐阜戦の様に前半や後半の早い内に試合を決めてしまえればよいですが。
そう出来ない試合の方がおそらく多いので。
”ハイプレス”以外の引き出しを磨く事と、チームがそれを試合中にいつでも実践出来る事。
これが、ここからの戦いで重要になってくるのかなと勝手に妄想しています。

コンディションを上げていく事で、走り回れる時間を少しずつ伸ばしていく事は出来ると思います。
無理矢理だったり無鉄砲なプレスも減っているし、チームでの連動も進んできた。
ただ最後は、どんな形でも不格好でも勝つって意識だと思います。

チームで出来る事をやり切って、その上での”根性・気合い”。
私はそう考えています。

話が長くなってしまったので。
簡単に長崎の事を書いてまとめます。

長崎は現在7勝3分5敗で勝ち点24、J2リーグで7位。
得点17失点14で得失点差+3。
現在リーグ3連勝中みたいです。

メインシステムは”4-4-2”。
粘り強い強固な守備と、決定力のある2トップ。
ジェフは3試合続けて4バックのクラブと対戦です。

ジェフとしては、玉田選手と呉屋選手の2トップは要警戒ですね。

ボールが納まり技術もセンスもある玉田選手と、裏のスペースを突く事に長けた呉屋選手。
ジェフとしては、2トップへのパスコースを遮断する事と。
2トップにスペースと時間を与えないディフェンス。
これが重要と思います。

ここまでの3試合でも、前で起点になるジェフェルソン・バイアーノ選手やライアン・デ・フリース選手やレアンドロ選手に手を焼いたので。
玉田選手が前線で自由を与えないディフェンスが必要です。

攻撃面では、ここ3試合よい形が作れている。
チームにフィットしてきたクレーベは、相手にとって脅威のはずです。
クレーベに頼るのではなく、お互いに活かし活かされる形を作っていきたい。

前の3人だけでなく。
ボランチやWBも、もっと積極的にゴールに向かうプレーを選択してほしいですし。
そろそろ堀米や矢田にもゴールがほしいですね。

ジェフとしては、ゴールを奪い切る攻撃と。
攻守の切り替え、特に攻→守の切り替えを早くする事。
これを今まで以上に意識したい試合だと思います。

妄想フォーメーション貼ってまとめます。

本日の妄想フォーメーションです!

基本前節と同じと妄想していますが。
CB真ん中を、鳥海と妄想。

スピードがあって裏に抜ける2トップ相手なので。
鳥海の対応に期待しています。

最近の試合で、試合終盤足が鈍った後の新井のプレーがちょっと心配なんですが。
きっちりコンディション作って修正してくれると思います。
エスナイデル飯初年度ですから、ここからコンディション上がっていくと期待しています!

攻撃的な選手が多い中で、如何に試合をコントロールするか。
江尻さんの手腕にも期待していますし、選手自らの変化にも期待しています。

3試合続けての4バックとの対戦。
プレーで先手を取れれば、選手は4バック相手の方がプレーしやすいんじゃなかなと思います。
同じ3バックで各ポジションで選手がぶつかる試合よりも、インサイドハーフやWBが流動的に動ける4バック相手の試合の方が自由にプレー出来ている印象です。

首位水戸との勝ち点の差は12。
ジェフはそろそろ連勝がほしいですし、勝ち点を積むペースを少し上げたい。

手倉森監督率いる長崎は手強いと思いますが。
今や何処のJ2クラブだって手強い。

ジェフが相手を圧倒したいですが。
長崎に圧倒される時間も長いかもしれない。
やるべき事を忘れず、どんな展開になろうとも勝つ。
そういう強い気持ちで挑んでほしいです。

フクアリを最高の雰囲気にして、選手の背中を押したいですね。
江尻ジェフの進化・前進を信じて、これからも共に戦いたいと思っています。

日曜日はもちろんフクアリ参戦しますよ!

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

HP作りました。

選手の出場時間等はこちらにまとめてあります。

犬小屋(酔っ払った犬(♂)のお家)

 

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